Trackspacer
waves factoryがだすトラックスペーサーが登場！必要な周波数帯域を空けてトラックに余裕を持たせる新進気鋭のプラグイン！
オンリーワン
Trackspacerは数々の賞にノミネートされたプラグインで、メイントラックが必要とする周波数をリアルタイムで別のトラックにカービングすることで、ミックスに空間を作り出します。
Trackspacerは普通のプラグインではなく、サイドチェイン・コンプレッサー・プラグインに似ていますが、よりパワフルで、透明で、正確です。
トラックに挿入して、Trackspacerの実力を自分の目で確かめてみよう。
ミキシングの秘密兵器
Trackspacerプラグインは、入力されるサイドチェーンシグナルに反応する32バンドEQを搭載しています。サイドチェインのスペクトラムを分析し、別のトラックに反転したEQカーブを適用します。まるで魔法のように、Trackspacerは他のトラックの周波数を正確にカットすることで、プライマリー・トラックのためのスペースを作り出します。
ミックスの中でボーカルや他の楽器のスペースを取り合う必要はもうありません。ソロにスペースが必要な場合、Trackspacerはその作業を簡単にします。
ミックスの複雑なオートメーションは過去のものです！
シンプルな操作性
Trackspacerは、シンプルで分かりやすい方法で適用されるリダクションの量を設定できる大きな中央のノブを備えていますが、信号がどのように処理されるかを深く掘り下げることができるパラメーター・セットも備えています。
Pan：エフェクトをかける場所を正確に選択できます。デフォルトのステレオ・モードでは、左チャンネル、右チャンネル、またはその中間を選択できます。
M/S：ミッド/サイド・モードでは、ミッドチャンネル、サイド、またはその間にエフェクトを適用できます。
Attack/Release：Trackspacerが入力された信号にどのように反応するかを設定し、通常のコンプレッサー・プラグインのようにスムースにしたり、パンチを効かせたりできます。
サイドチェイン：入力されるサイドチェインを聴くことができ、ローカットとハイカットのフィルターを簡単に微調整できます。
マルチバンド・コンプレッサーではない
コンプレッサーは、トラックのオーディオ信号の振幅／音量／レベルに反応します。ソース信号の大きさに応じて、コンプレッサーのかかり具合が増減します。
マルチバンドコンプレッサーは信号を異なるバンドに分割し、各バンドに異なる設定を適用しますが、検出は通常のものと変わりません。
Trackspacerはサイドチェイン・ソース信号を32のバンドに分割し、個別に分析します。そして、その結果を反転させ、32バンドEQを適用して、全く同じ周波数をダッキング（カーブ）し、ソース・トラックがミックスで占めるべきスペースを与えます...そして、全てリアルタイムで！
だからTrackspacerプラグインは普通のコンプレッサーよりずっと優れていて、透明で、使いやすいんだ。全ては検出にある！
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