5つのクラシックな電気機械式プレート・リバーブのユニークなトーン・キャラクター！SuperPlate by Soundtoysが73%OFF!12/5まで

SuperPlate

没入感のあるリバーブ体験

SuperPlateは、5つのクラシックな電気機械式プレート・リバーブのユニークなトーン・キャラクターをスタジオにもたらします。その高度なアルゴリズムは、比類ないリアリズムと多様性を実現し、甘美で広がりのあるエフェクトを生み出します。

SuperPlateの核となるのは、EMT 140、EMT 240、Audicon、Stocktronics RX4000、EcoPlate IIIリバーブ・ユニットの入念なモデルです。Tube、Solid-State、Cleanの3種類のアナログ・カラーリングは、SuperPlateのどのスタイルとも組み合わせて使用できる。無限のディケイ・タイム、内蔵プリディレイ、拡張モジュレーション・コントロール、詳細なトーン・シェイピングのためのフル機能EQ、オーバーラップやビルドアップを抑えるためにディケイ・タイムを調整するユニークなディケイ・ダッキング・オプションなど、最新のデジタル機能を幅広く搭載しています。

SuperPlateは、5つのプレート・スタイルそれぞれの音色特性とユニークなサウンド・シグネチャーを正確に再現します。1つのプラグインの中に、総重量1450ポンド（659kg）、330立方フィート（9.4m3）のプレート・リバーブの進化が詰まっています。

E. PLATE III

EcoPlate III（1982年頃）がベース。EcoPlate IIIは、EcoPlateシリーズの3番目で最小のバージョンです。EcoPlateの3つのバージョンは全てジム・カニンガムがデザインしました。エコプレート・シリーズはステンレス合金を使用して残響を作り出し、3つのバージョンとも非常に明るく広がりのあるサウンドを持つ。

ゴルドフォイル240

EMT 140の後継機EMT 240（1970年）がベース。EMT 240は厳密にはプレートではなく、よりコンパクトでポータブルなリバーブを作るために設計された。スチール・プレートの代わりに24金の薄い箔を使用し、独特のダークでタイトなサウンドを作り出した。

クラシック140

最も有名で、商業的に成功した最初のプレート・リバーブであるEMT 140（1957年）がベース。金属フレームに冷間圧延鋼板を吊り下げて作られており、伝説によると、この鋼板はウェールズのある鉱山のものです。EMT 140は長年にわたりスタジオのスタンダードであり、プレート・リバーブについて語るとき、ほとんどの人が参考にするものです。

オーディコン

ローソン・プレート」としても知られるオーディコンの「The Plate」（1971年頃）がベース。ナッシュビルのジーン・ローソン（ローソン・マイクロフォン）によって、オリジナルのEMT 140を買えない人のために、より経済的なプレート・リバーブとして設計されました。テネシー州メンフィスのコンソール・メーカーAuditronicsによって製造されました。

ストックトロニクス

ストックトロニクスRX4000（1978年）がベース。RX4000は、私たちが知っている唯一のスウェーデン製プレートで、「内部結晶減衰特性が低い」[1]スチール合金プレートを使用しており、非常に特徴的な伸びのある高域特性を実現しています。言い換えれば、このプレートには「ジン」がある！

プリアンプの選択

すべてのプレート・リバーブは、電気的な音波をプレート・リバーブ・デバイスの物理的な振動に変える「ボイスコイル」を駆動するためにプリアンプを使用します。SuperPlateには、真空管とソリッドステートの2種類のプリアンプ・モデルとクリーン・モードが搭載されており、それぞれSuperPlateのどのスタイルにも組み合わせて使用できます。

Tubeモードは、初期のEMT 140プレートに使用されていたオリジナルのEMT V54プリアンプをモデルにしており、リバーブに入る前にサウンドにハーモニックスパイスを加えることができます。
ソリッド・ステート・モードは、EMT 140の後期バージョンに採用されたEMT 162プリアンプをモデルにしています。このモデルにはコンプレッサーが内蔵されており、リバーブに入る前のトランジェントをコントロールし、落ち着かせるのに役立ちます。
SuperPlateのCleanモードは、プリアンプのモデリングをすべて取り除き、高調波歪みやダイナミクスを追加することなく、様々なプレート・モデルのピュアなサウンドを保持します。
呼吸させる

SuperPlate独自のオートディケイ機能は、入力信号が調整可能なスレッショルドを超えると、ディケイ・タイムを希望の「ターゲット」設定まで短縮します。この機能は、サウンドをクリアに保ち、パンチのあるトランジェントが過度なリバーブ・テイルに押しつぶされるのを防ぐために非常に重要です。リカバリースピードコントロールと組み合わせることで、音楽のテンポに合わせてリバーブを呼吸させることができます。

しっぽを整える

SuperPlateに内蔵された4バンドEQにより、ミックスに合わせてリバーブを簡単に調整できます。ローカットフィルターは低域のエネルギーが過剰に蓄積されるのを防ぐのに不可欠で、ハイカットフィルターはリバーブが原音に自然に溶け込むのに役立ちます。2つのパラメトリック・バンドは非常にフレキシブルで、中域のレゾナンスを和らげたり、高域の艶を加えたりするのに役立ちます。

特徴