RePitch Elements
自然なピッチシフト
RePitch Elementsは、加工や人工的なサウンドではなく、完璧に調整されたボーカルを得るという課題に応え、パフォーマンスの感触や雰囲気を損なうことなく、欠点や不完全な部分を取り除くことが可能になっています。
高度な音符検出技術により、RePitchの自動ピッチ補正は数秒で適用され、さらに詳細な編集を行う場合は、手動ツール群を起動して微調整を行うことが可能です。
RePitch Elementsは、世界中のグラミー賞受賞プロデューサーやエンジニアの妥協のない意見によって開発され、ボーカルのピッチとタイミングの補正をこれまで以上に迅速かつ簡単に、透明性の高いものにします。
強化された音楽的ピッチ分析
RePitchは、人間のピッチ知覚の基本原理に基づいて、ボーカルのノートを識別します。RePitchの処理は、極端な編集を行った場合でも、驚くほど自然で「汚れのない」音になります。
使いやすいチューニングツール
RePitchは、ボーカルトラック全体のピッチを瞬時に修正できるだけでなく、パフォーマンスを微調整するための直感的な編集ツールの基本セットも備えています。ピッチやビブラートなど、直感的に操作できるワークフローで、邪魔にならないようにコントロールすることができます。
スケール検出
ボーカルが正常に読み込まれると、RePitchは信号内のピッチを分析し、最も可能性の高い音階を提案します。これにより、検出された音階に演奏中の音を合わせることができ、チューニングがより迅速かつ簡単になります。また、手動でスケールを設定することも可能です。
マクロ
RePitchのマクロを使えば、マウスを数回クリックするだけで、ボーカルのピッチを修正できます。選択し、オーディオを読み込むだけで、あとはRePitchにおまかせください、とても簡単です。手作業で何時間もかかることなく、プロ級のチューニングが可能です。
互換性のあるDAWとARA2の完全な統合
ARA（Audio Random Access）は、ARA対応プラグインとDAWの間で前例のないインスタント・コミュニケーションを可能にする、革新的なオーディオ・プラグイン拡張機能です。RePitchユーザーにとっての大きな時間短縮のメリットは、オーディオファイルを即座にキャプチャし、更新してDAWに戻すため、リアルタイムのオーディオキャプチャが不要になることです。
フルリサイズ可能なGUI
シンクロ・アーツは、画面占有率が高いことを考慮し、RePitchをコンパクトなサイズに縮小し、主要な操作方法のみを表示することが可能です。GUIは完全にリサイズ可能で、RePitchは必要なコントロールを表示するために、必要な大きさにも小さくすることができます。
すべてのライセンスで2つのアクティベーションが可能
RePitch Elementsを購入すると、2つのアクティベーションが付属するので、より柔軟にソフトウェアを使用することができます。例えば、スタジオ・コンピューターとノート・パソコンをお持ちの場合、iLokを使って両方のマシンをアクティベートすることができるようになりました。
すべてのiLokコピープロテクト・オプションに対応
RePitch Elementsでは、ライセンスをコンピューター、iLok USBキー、またはiLokクラウドに保存することで、どこからでもiLokアカウントにログインしてライセンスにアクセスすることができます。
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