この記事のまとめ
MAutoAlignはMeldaProductionのフェイズ補正ツールで、多トラック自動アライメントによりマイク/インストゥルメントの位相ずれを透明に修正。スペクトラル処理で周波数別最適化を実現し、ミックスでの信号損失を防ぎ、攻撃感を向上。サラウンド対応とメータリングでプロ級のクリアサウンドを即構築、録音からマスタリングまで必須。
MAutoAlign – 位相キャンセルを自動で完全解決
世界で最も簡単・最強のマルチトラック位相補正プラグイン
複数のマイクで録った音は必ず位相キャンセルが発生します。
→ 音がスカスカになる、迫力がなくなる、低域が消える…
手動で探すのはもう終わりです。
MAutoAlign を各トラックに1つずつ挿すだけ → ボタン1発で完璧に揃います。
使い方はこれだけ
- 位相を揃えたいトラック全部にMAutoAlignを挿す
- 「Analyze」ボタンを押す
- 自動で最適なディレイ&極性反転&周波数ごとの位相補正を適用
→ ルーティング不要、サイドチェイン不要、設定いらず
革命的すぎる新機能(v11.02以降)
スペクトラル位相補正(Spectral Phase Compensation)
これまで不可能だった「周波数ごとに位相を揃える」ことが可能に!
→ マイクの位置差、楽器の3D特性、EQやコンプで発生した位相ズレまで自動補正
→ 低域がドカンと復活し、全体が驚くほどクリア&パワフルに
特徴
- 完全自動 – ボタン1つで完璧**
- ゼロ透明処理 – ディレイと極性反転のみ(フィルターは一切通さない)
- スペクトラル位相補正 – 周波数ごとに位相を最適化(世界初級)
- 最大8chサラウンド対応
- メーターでキャンセル量を可視化 – どれだけ音が消えていたか一目でわかる
- Melda標準の高機能 – リサイズ可能&スタイリッシュGUI、MIDI Learn、64-bit内部処理、超軽量CPU
こんな時に最強
- ドラムマルチマイク(キックIN/OUT、スネア上/下、オーバーヘッドなど)
- アコギ、ピアノ、ストリングス、ブラスセクション
- ボーカルダブル/コーラス
- ライブ録音のマルチマイク
- マスタリング前の最終チェック
システム要件
Windows
- Windows 8 / 10 / 11(64-bit)
- VST / VST3 / AAX対応ホスト
- Intel/AMD + SSE2
macOS
- macOS 10.14 以降(64-bit)
- Intel & Apple Silicon(M1/M2)ネイティブ対応
- VST / VST3 / AU / AAX
MAutoAlign – 位相で悩む時間をゼロに。
もう「なんか音が薄い…」で悩まない。
ボタン1つで、すべてのトラックが最高にパワフルでクリアな状態になります。
商品購入で
・Moogerfooger MF-103S 12 Stage Phaser
・VEA
・Things – Fold
・Loopcloud 1-Month Artist Plan
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